3日、3週間、3ヶ月

  • 2017.01.12 Thursday
  • 22:31

二匹目を迎えるにあたって、支えになったのは、

キャットシッターのパイオニアとして

5万匹もの猫たちと接していらしたという

南里秀子先生の言葉でした。

 

「猫の間のことは猫に任せる」

「猫団子になって欲しいというのは人の欲目、

  あなたは嫌いな人とくっつける?」

 ーー絶対イヤです。

 

そこで、「正しい猫の飼い方」のような本には、

1週間かけてゆっくり馴染ませて、とありますが、

最初の対面でフーシャーしないのがわかると、

仔猫は即解放することにしました。

(留守番中だけはケージに隔離しました)

 ルカは初めて対面するマルに

 おこるやらおびえるやら。

 

その日から一切の遊びをやめ

ずーーーっと新参猫を監視しています。

 

 そして時折、「あれを なんとかして」

と、私の顔を見て訴えます。

 

 

 そして仔猫の首をガブガブガブ。

けがをさせる噛み方でないのは

分かっていても、この細い首ですから

 やはりドキドキしました。

 

 

 

 

なにあいつなにあいつなにあいつ)

 

 幸いだったのは、マルちゃんが噛まれても

 全く意に介していなかったことでした。

 

 

 もう一つ、南里先生に教えて頂いたこと。

 二人の関係は、「3日、3週間、3ヶ月」

 で変化していく、ということ。

 

 

 ほんとにその通りでした。

 マル以外、ルカと私の緊張の日々は、

 3日目に落ち着きました。

 その日、ルカの目から怒りは消え

 (警戒は続いていましたが)

 私も、ああ大丈夫と思えたのです。

 

 そして、二人が追っかけっこの末に

 くっついて寝ていたのは

 ちょうど3週間後!

 

その後は、日付のことなどすっかり忘れて暮らしていましたが、

秋口の肌寒い日、二人が初めて猫団子になって大興奮。

ニャント、本当にピッタリ3ヶ月後だったのです!!!

 

 すよすよすよくーくーくー(3週間後のふたり)

 

お読み頂きありがとうございました。

 

我が家の猫(マル)

  • 2017.01.11 Wednesday
  • 18:29

こうして、マル(本名はマルタです)は、ルカのちょうど一年後、

我が家にきました。

月齢もほぼ同じ。

なのに二人は全く違いました。

 

四六時中、人のあとをついて回り、にゃあにゃあ鳴き続けるルカと違い、

マルは、ほとんど鳴かない子でした。

 

目の前のおもちゃを夢中になって追いかけるけど、

その周囲は全く見えていない。よく壁に激突していました。

人の手や人の顔も見ていません。

目の焦点も、どこ見てんのかしら、とおもわせるおとぼけ顔。

ルカがキィーっつとなって首根っこに噛みついても平気。

鳴き声一つあげず、じぃっとしています。

延々と一人遊びをし、ごはんを食べると、

一番気持ちよいところを陣取って、すやすや眠る。

起きるとまた一人遊び。∞全く手がかかりませんでした。

 (ガブガブガブガブ〜)(・・・)

 

おかげで、新参者を迎えナーバスになっていて、ずっと人に訴え続けていた

ルカに集中できたのです。ホント、二人はよい組み合わせでした。

 

そんなマルの一番の魅力は、走っている後ろ姿です。

(ピントが合わせられず写真はありません)

どうも、足腰の成長が遅かったマルは、1歳を超えても

テーブルに直に飛び乗ることができず、えっちらおっちらと

迂回路を回って上ります。歩くときも、背筋に対して

足が左によれるんです。走るときはそれがいっそう顕著に。

そのため、よちよち歩きの子供みたいなんです。

 

小さな子が、お母さんと手をつないで歩くと

片手が上に引っ張られて斜めになって少し歩きづらそうになりますよね。

そんな感じ。

3歳くらいの子がブカブカの長靴を履いて、ヨタヨタと走っていく。

その時分の子供って、単なる水たまりや石っころにも全身で集中し、

歩いたり走ったりするだけでも楽しそうですよね。

不器用にヨチヨチ走り、夢中で遊ぶマルは、そんな幸せな光景を見せてくれます。

 

お読み頂きありがとうございました。

 

 

マルがきた

  • 2017.01.10 Tuesday
  • 21:34

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

ルカがうちに来た日のちょうど1年後マルを迎えました。

同じ保護施設から譲渡を受けました。

白い子がいいか、黒い子がいいか、キジ白もよいな、などとあれこれ想像しつつも、

きっと、ルカの時と同じように猫が決めてくれるだろう、

そう思ってその日を迎えました。

 

が、実際、並んでいるケージの中の仔猫たちを見ると、迷いに迷いました。

 

ルカは兄弟と二人で保護され、同じケージにいたのに、もう一人が

先に引き取られてしまい、寂しくて寂しくて甘ったれになったと

聞いていましたので、二人の子を引き離すのは忍びない、

3匹以上の子たちも兄弟仲良く団子になっていると引き離しがたく…

 

 

結局1時間くらいウロウロとしていたでしょうか。

と、3匹いっしょのケージにいながら、

寝ている兄弟をよそに、一人遊びをしている白三毛に目がいったのです。

 

この子は自立しているのではないか、そう思って見ていると、

確かに他の子たちとは違って見えます。抱かせて貰っても物怖じもしない。

それまでの1時間全く目がいかなかったその不思議なお顔の子は

そのまま、うちのマルになりました。

 

      決めたのはあたし。

 

 

ルカひとりの頃

  • 2017.01.09 Monday
  • 20:50

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

私は犬派の家に育ちました。

いつもシェパードやハスキーが家の中に寝そべっていました。

大型犬好きで、「小型犬は踏みそうで嫌」が口癖の両親は、

何と埼玉愛犬家殺人事件をおこした人のところに行ったこともあるのです!

 

当時100万円のマラミュートとかいう超大型犬を買うお金があったら

殺されてたかもしれません(こわ)

 

というわけで、初めましての猫暮らしは、分からないことばかり。

 

遊びに興奮してシッポボン!モヒカンになれば

怖がらせてしまったと遊びをやめ

(教科書にはおびえてると書いてあるのです)

     もうおしまいにゃのですか...ふまーん

 

耳と目の間の毛が薄いのに気づくと

皮膚病では、わわわと。

ワクチンの際相談した獣医師には笑いながら

ゆったり構えなさい。と諭されました。

 

そんな中、出会ったのが「猫の森」の「猫の學校」でした。

「心配より信頼」を軸にした講義は目からウロコの連続。

そこで、「猫は二匹で」と習い、二人目を迎える決意をしたのです。

 

マルちゃんのご紹介はまた今度。

長々とお読み頂きありがとうございました。

       出番はまだですかにゃ

我が家の猫(ルカ)

  • 2017.01.08 Sunday
  • 21:41

ルカは、2013年7月に我が家にきました。

某保護団体のケージには、たくさんの仔猫たちが

いました。ほとんどの子が寝ているなか、

この子だけが じいっと面白そうに

私の顔を見ていました。

 

 

譲渡の際、仔猫は大変に弱く、少しでも対処が遅いと

死んでしまうと言われ、緊張して連れて帰りました。

         (遊び疲れて寝ています)  

 

そんな私の緊張を感じてか、家について探検を始めた

仔猫は、何かの物音におびえ飛び上がると

隠れ家用に置いておいた段ボール箱に籠城。

私も音を立ててはいけないとじいっとしたまま

二人で息をひそめて何と8時間。

 

真夜中に、甲高く 一声ピイー と泣き、

「おいで」と声をかけると、今度は

一転してしがみついてきて、髪の毛の中に顔を突っ込み

ふみふみするわ、耳たぶにしゃぶりつくわ、

大変な甘ったれに変身しました。

     (現在5kg強、お腹ぽよぽよです)

 

あばらが見えるほどだったやせっぽちが

今ではこんなに大きく育ちました。

ビビリは相変わらずです。

 

 

 

 

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